おはようございます。ケンタ（@kentasakako)です。

さて、今日は用事があり池袋へと行ったのですが、大都市のスタバはとかく機能性が大事だと痛感しました。「機能性」とは何か？
それは3つの要素から形成されると思えます。

 

（1）「サイレンス（静かさ）」

（2）「雰囲気（客層）」

（3）「電源の有無」

この３つです。

ということで今回のストアはこちら！

●東京・池袋西口店

 

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都会のスタバでは好きなモノを食べましょ。

そういえば、スタバ旅として池袋には初めて参上しました。

池袋だけでも12件ほどの（！）スタバがあるのですが、ぶっちゃけそんなに違いはないかと思い、最初に発見したストアに入ろうと決意。

すると、西口の地下鉄を上がったすぐのところにスタバを発見。

結果的には、特徴のないストアだったのですが、小腹が減ったので僕の好きな「ホワイトチョコレートマカデミアクッキー」を食べながらお茶しました。

 

なんとこのストアには電源（コンセント）がない！！

さて、クッキーを食べながら描いたフォーメーションマップを見てみましょう。

 

僕は赤で塗りつぶした席を獲得したのですがなにげにここが一番落ち着きましたね。かの有名な「独房席」です。

（関連記事）金沢の香林坊にある新しいタイプの「独房席」とは？〜スタバ旅（第41回）石川・金沢香林坊東急スクエア店 

それにしても……うーん。このストアの特徴は「特徴がない」ということです。

典型的な「シティ型スタバ」。
愛でるべき調度品もなければ、見るべきものもないのです。

さらに、最大級の失点がありました。

このストアには電源がないのです！

いっけん中テーブル席にコンセントがありそうなのですが、ないのです。思わず店員さんに二度同じ質問をしてしまいました。

シティ型スタバとしては致命傷を負っていたのです。

 

客層は社会人が多め！

ここまでディスっておいて、フォローするのも何ですが、対応してくれた店員さんは親切丁寧でした。そして、時間帯ということもありますが、池袋という立地にしては、それほど混んでもなく落ち着いて過ごすことが出来ました。

客層についても述べておきましょう。社会人が多めです。ノマドでパソコンを使ったり、スマホをいじっている人が多くて意外にも学生は少なかったですね。（大学が休みということもあるのでしょう）

あと、トイレも男女別で待たなくてもいいところがいいですね。

 

このストアを５段階評価してみたら？

ということで、この「シティ型スタバ」を星評価するとこんな感じでしょうか？

サイレンス：★★★

雰囲気：★★★

電源：なし

総合：6点/15点

あー、やっぱ総合点低めだな……。

というか、これが普通なんです。
富山環水公園店の後に遭遇するスタバは、ダウンタウンを前座にした若手芸人のようなものですから。

 

それでは、「東京・池袋西口店」のデータです