最近、TSUTAYA併設型のスタバがどんどん増えていますね。
そこで、今日はその一角を担うセレブ感満載の代官山を訪れました。
今回のスタバはこちら!
●代官山 蔦屋書店
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おしゃれすぎてちょっとヒく。
そういえば、去年訪れた佐賀のスタバ「蔦屋書店武雄市図書館店」は圧巻の一言につきました。蔦屋書店の進撃ぶりがすさまじいんですよ。図書館とTSUTAYAとスタバが一緒になっているので、雰囲気に圧倒されたのです。
そこで、今回は代官山のT-SITEに来たのですが、スケールとしては武雄市図書館店には及びません。その上、店内は撮影禁止。
ま、仕方ないんですけどね。
さて、この代官山店なのですが、店内も周囲もおしゃれな人が多いですね。
あと中国人が多いです、なにげに。
佐賀のスタバとは違ってお客さんがあか抜けてることに驚きました。
その結果、ぼくはちょっと場違い的な感じになりました……。
(参考過去ログ)
スタバ旅(第16回)ここは佐賀のスタバ王国だ!〜佐賀・蔦屋書店 武雄市図書館店
ノマドが多いし、意外と座席が少ない。
もう一つの特徴としては、カウンターの向かいに位置するテーブル席です。
約20席あるのですが、とにかくノマドが多いんですよ。もちろん電源もあります。
なので、必然的にノマド同士の座席の取り合いになっています。
ぼくはこんなレッドオーシャンに飛び込むことなく、比較的空いてるテラス席に居を構えました。
(テラスは店内とは違ってのんびりと過せます。)
店内で「ドヤ顔的なノマド」を目指すことなく、テラスでノマド作業をすることにしました。この時期はテラスが心地いいんですよ。
(ラテとパソコンと私)
ところで、店内のノマド族はパソコンで何をしているんでしょうか?
興味しんしんです。
ぼくがチラ見したところ、SNSで遊んでいる人多いですね。意外とブログ書いている人は少ない感じです。
このスタバでオススメの過ごし方は「散歩」!
このスタバで是非体験して欲しいのは、「散歩」です。
蔦屋書店として本のフロアが豊富ですし、CDやDVDも沢山あります。
これだけでも飽きないのですが、ここの雰囲気が「バリ」に似て南国雰囲気を味わえますよ。
テスクワークに疲れたらちょっとフラフラ散歩してみましょう。
(T-SITEの入口です。右側にスタバがあります)
(なんか南国に疑似旅行に来たみたい)
ここで一つ注意したいことが、荷物です。
テラス席を確保した場合、荷物をそのままに離席するとちょっと不安になります。店内では監視の目が働きますが、テラス席は盗まれるかもしれないとハラハラしてしまいます。
テラス席はそれほど競争率が高くないので、荷物を持って移動することをおすすめします。
代官山だからそんなリスクも低いでしょうけど、念のため。
●ロケーション
●営業時間
1F(スタバと書店):朝7時〜深夜2時(年中無休)
2F(DVD、CD):朝9時〜深夜2時(年中無休)
*深夜2時まで営業しています。近隣の方が羨ましい……。