名古屋でクオリティの高い「元町珈琲」を出たぼくは知人と食事をし、「せっかくだから」ということで名古屋のスタバでお茶をすることになりました。

今回のスタバはこちら！

●愛知・名駅地下街 ユニモール店

 

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名古屋のスタバは画一的だけど、それが武器になる。

今年の1月に名古屋の「名駅地下街サンロード店」に訪れていました。

（参考記事）スタバ旅（第26回）愛知・名駅地下街サンロード店〜僕が今まで見落としていたコト。 

この時はスタバの何たるかを知らず、苦々しい文章を綴っていましたね。
スタバ旅も80回を迎えた今だからこそ言えるのですが、スタバのほとんどは「普通」なんです。

今回入った「ユニモール店」も普通の都市型スタバです。
たしかに名古屋という都会だけあって機能性は高いです。
8人掛けテーブルが２つあり、電源も確保できます。
落ち着いた雰囲気なので、打ち合わせなどの場としても利用できます。

しかし、物足りない。

そう思ってしまいました。

名古屋スタバはいい意味でも悪い意味でも「画一的」なのです。

どこかで差別化を図らないといけないと思うのですが、その「画一性」がスタバの武器だったりするのです。

全国どこにいっても同じコーヒーを同じ値段で。

怖いことに、それが一つの安心感にもつながるのです。

ぼくが全国のスタバを巡っているのも、この「普通のスタバ」があるからこそなのです。素晴らしいスタバに巡り合ったときに感動できるから。その価値は巡礼者にしか分からないのかもしれません。

普通でいいんです。画一的でいいんです。 

（次回→）超ド田舎！三重県・津の「磨洞温泉」でとことん田んぼを眺めましょう

 

それでは、「名駅地下街ユニモール店」の情報です。