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【10月新作】スタバの「ティバーナ」ってなに?とりあえず「ゆずシトラス&ティー」が美味!

そうそう。2016年10月3日からスタバの雰囲気がガラリと変わりました
店内にやたらと「TEAVANA」というメッセージが目につくようになったのです。
カプのホルダーも「TEAVANA」。そして、店員さんのエプロンも色とりどりの「TEAVANA」エプロンをまとっています。どうした、スタバ?

 

そもそも「TEAVANA」ってなに?

ぼくは「TEAVANA」を「ティーバナ」と呼んでいましたが、正式には「ティバーナ」と呼ぶらしいです。そこで、スターバックスの公式サイトから「TEAVANA」について勝手にまとめてみましょう。

「TEAVANA」は、「HEAVEN OF TEA(ティーの楽園)」を意味し、これまでにないティー体験を実現すべく設立されたブランドです。
「TEAVANA」は2013年よりアメリカで販売が始まり、さまざまな茶葉を果物や花、スパイス、ハーブなどとブレンドするという方法でお茶の新しい概念や文化に挑戦してきました。
いよいよ2016年10月3日(月)からは日本全国でもTEAVANAの展開が始まりました。

引用:スターバックス「プレスリリース」より

スターバックスは2012年に紅茶専門店「ティーバナ」を買収して、本格的に紅茶市場に乗り出しました。
それが、いよいよ日本でも味わえるようになりますね。
スタバはもはやコーヒーやフラペチーノだけではないんです。
ティーですよ、これからの時代は!

(参考)スタバの「紅茶専門店」が日本に上陸する!?注目の紅茶専門店「ティーバナ」って何? | favy[ファビー]

 

とりあえず「ゆずシトラス&ティ」を飲んでみた。

2016年10月6日の朝。出勤する前にホームスタバを訪れて、「ゆずシトラス&ティー」をオーダーしました。

「ゆずシトラス&ティー」は、イングリッシュブレックファーストのお茶をベースとして、ゆずが主役として活躍しています。
ゆずの香りがとても気持ちよく、果肉や皮もティの中に入っていて、ビタミンもとれそうですね。
また、ゆずだけでなく、ピンクグレープフルーツや桃の果肉も味わえるのです。

甘さに関しては、フラペチーノのような若者が好む甘さではなく、フルーツジュース感覚で飲めるほどの甘さです。
個人的にはとても好きなドリンクです。
飲みやすいし、美味しい!好きだわ。

ただ一つ注意点があるとしたら、飲む前によくかきまぜることですね。
そうしないと、終盤戦にさしかかったとき、ゆずの果肉と皮が底に沈殿しかねないからです。
ぼくは、ティーを飲み干した後、ゆずの断片を「食事」することになりました。

お値段は、以下のようになっています。
ショート:390円、トール:430円、グレンデ:470円、ベンティ:510円。

ぼくは毎朝、280円のドリップコーヒーを頼んでいますが、たまには100円ちょっと多めに出して、朝からリフレッシュするのもいいですね。

 

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