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スタバ遠征旅第2弾(関西・序章編)〜スタバ旅は「移動時間」を制するべき!

 

こんにちは。ケンタ(@kentasakako)です。

今日は、2015年1月2日。

僕はまた憑依したかのように、「スタバ遠征旅」のパッキングをし、いそいそと東京駅へと向かいました。

 

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なぜ僕は「スタバ旅」をするのでしょうか?

 

昨日も述べたように、今年の目標の一つは、「スタバ旅を50回続ける」ということです。

昨年は20回を通じて、僕は「スターバックス」と正面から向き合いました。日本全国どこでも「コーヒーの味」は変わらないのにも関わらず、です。

そして僕はその間、ずっとある疑問を自分に投げかけていました。

「なぜ僕はスタバ旅をするの?」

今でもその思いがグルングルンと頭の中をよぎっては消えていきます。しかし、その答えがあるとしたら完遂して初めて分かるものかもしれません。

ここで一つの仮説を立てましょう。

僕は未だ「日本の47都道府県のスタバ」を巡った人に会ったことがありません。否、ひょっとして存在するのかもしれません。しかし、少なくとも「インターネットでスタバをレポートしている」人は日本人の中でも皆無ではないでしょうか?

そこで僕は自分で発案した「ブルーオーシャン」の極みへと突っ走ろうと思っているのです。

それこそが僕が「スタバ旅」を続行する理由かもしれません。

 

 「スタバ旅」の移動時間は、絶好の読書時間!

 

僕は、旅するときにいつも厳選した本を数冊持っていきます。そして、移動時間に熟読しています。

僕にとって「移動時間」は絶好のインプットタイムです。この時間に、ガンガンと知識や表現を学びます。その一方、スタバでは主にアウトプットばかりしています。

つまり、「スタバ旅」を通じてインプットとアウトプットを両方こなしているのです。

それこそが、僕が「スタバ旅」を続行する2つ目の理由かもしれません。

 

移動時間は読書だけでなく、車窓も楽しもう!

 

そして「移動時間」では、たまーに、このような風景も楽しめます。

 

 

これは今日(2015年1月2日)の富士山です。

そして、名古屋を越えたあたりから景色が一転します。

 

 

雪!

 

ま、この雪のせいでダイヤが大幅に遅れてしまったんですけどね。

ま、それで1時間以上遅れて新大阪に到着したのでクタクタでしたけどね。

ということで、僕は急ぎ足で神戸へと向かったのでした。

 

(続く)

 

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