これまでスタバ旅を通じてありそうでなかったのが、3層構造のスタバです。
2階建てのスタバは数多くありますが、3層構造のスタバは希有な存在なのです。

ということで今日のスタバはこちら！

●東京・茅場町店

 

スポンサーリンク

  

3層構造のスタバとは？

茅場町駅から徒歩1分にあるこのスタバ。
外見からは普通のスタバかと思いきや、中に入ると奥に「2階」と「地下」へと広がる空間があるのです。
地下1階と1階と2階。この3層構造というのはこれまでのスタバ旅初めてお目にかかりました。

地下はこんな感じで、ソファ席が快適な雰囲気になっています。

ゆっくりと過ごしたい人は地下のソファでおくつろぎください。

そして、一階は入って右側に2人がけテーブル席が8席ずらりと並んでいます。
一階の左側のスペースには電源がある8人掛けの大テーブルがあります。
そこではパソコンを広げているノマドの方々が多いですね。

まぁそこまでは普通のスタバです。
このスタバの圧巻なところは「2階」にあるのです。

 

2階席ではビジネスパーソンを観察できます。

二階への階段をのぼると、ロフト的なこじんまりとしたスペースがあります。
6人がけの中テーブル（電源あり）や2人がけのテーブル席がありますよ。

そして、ぼくがこのスタバで推奨するのは1階を広く見下ろせるカウンター席です。カウンター席は5席ほどしかないのですが、ここは電源もあるし、目が疲れたら1階の人間観察をしたりと結構マルチな楽しみ方ができます。

こんな感じです。

ある種、優越感すら抱いてしまいます。

過去にはカウンター席から駅のプラットフォームが見られるスタバもありましたが、この茅場町スタバはビジネスパーソンを見ながらお茶できるんですよね。

（参考記事）福島駅スタバでカフェモカの飲み方を試行錯誤！〜スタバ旅（第74回）福島・福島エスパル店 

 

そうそう、心なしかこのスタバの客層は「デキるビジネスパーソン」が多いです。だからノマドをするときはこの雰囲気の中で作業すると筆がすすむかもしれません。

都民のみなさん、ここホームスタバにいかがでしょうか？

 

●「スタバ（茅場町店）」の情報