飯坂温泉を出たぼくはモーニングコーヒーを飲むべく福島駅近辺でスタバを探していました。

（前回記事）「ぼっち宿」のススメ。どうせ引きこもるなら飯坂温泉で引きこもろう。

ということで、今回のスタバはこちら！

●福島・福島エスパル店

 

スポンサーリンク

 

駅と合体しているので、電車の発車時刻がすぐわかる。

どうやら東北地方では「エスパル」という駅ビルがメジャーのようですね。
先日訪れた仙台エスパル店のスタバもかなり広々としていました。

広島から西で「ゆめタウン」が有名なのと同じなのでしょうか。

（関連記事）スタバ遠征旅（第15回）長崎・長崎ゆめタウン夢彩都店〜「トビコミでコーヒーセミナーに参加しちゃう」

 

駅と合体しているので、電車の発車時刻がすぐわかる。

このスタバの特徴的なところは2点あります。

まず、一つ目は「プロムナード」のような通行路です。
入口からレジにまでの通路は一直線なのですが、そこに至るまでに客席が概ね見渡せるのです。

（これはレジから見た風景。この一直線がステキ）

もう一つの特徴は、駅と隣接しているので駅のホームが見渡せるところにあります。窓側のカウンター席からは電光掲示板が見れるので、電車の待ち時間や待ち合わせにもバッチリ使えますね。

 

（駅の二階部分に店舗があるので、駅の様子が見渡せます。壮観！）

ここらへんは「電車ボー」が出来る所沢スタバと相通じるところがあります。
福島スタバの場合は「駅を見下ろせる」ので、何とも気持ちがいいんですよ。

ぜひ、窓際のカウンター席でごゆっくりしてください。

（参考記事）スタバ旅（第38回）埼玉・所沢ステーションビル店　〜機能性が高い上に「電車ボー」が出来るファンクショナルストアはここ！

 

カフェモカの飲み方が分からない！

さて、ぼくは今回「ホットカフェモカ」をオーダーしました。
そもそも「カフェモカ」とは一体なんでしょうか？
スタバのサイトでは以下の説明がありました。

エスプレッソにほろ苦いチョコレートシロップとミルクを加え、ホットビバレッジにはホイップクリームをトッピング。ちょっとした贅沢を楽しみたい方におすすめです。

引用元：スターバックスHPより

そう。実はホットのカフェモカには「ホイップクリーム」がてんこ盛りなんです。どのように飲めばいいのだろう？

試しに、ホイップを半分くらいスプーンで食べてみました。

あ、甘い。

あとはホイップクリームがモカの中で融合するのを待つだけです。

すると。

ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが、このようにクリームがとけてモカの中へミックスされます。

これがベストの飲み方ではありませんが、ホイップクリームをいかに攻略するかがホットカフェモカを楽しむカギとなるでしょう。

 

4品目（ホットカフェモカ）のデータ

（価格）
ショート：300円
トール：340円
グランデ：380円

（カロリー）
ショート：236kcal
トール：348kcal
グランデ：446kcal

（点数）40点 （高カロリーだけど、味は比較的いいと思います。）

 

 

それでは「福島エスパス店」の情報です。