最近は東京方面ばかりスタバ旅をしているので、今回は地元である千葉県のスターバックスへ向かうことにしました!
今回のお目当てのスタバは2018年2月9日にオープンしたばかりの新しい店舗です。
珍しく仕事帰りにスタバ旅!
今日は千葉県の船橋に来ています。
お目当てのスタバを訪問する前に別のスタバをちょっと偵察しましたが、シャポー船橋店スタバは相変わらず人口密度高めでした! pic.twitter.com/kvXc5vn9Pf— ケンタ (@kentasakako) 2018年4月5日
そうそう、船橋といえばシャポー船橋という駅ビルにスペースの狭いスタバがあるのです。以前一度行ったことがありますが、座席間のスペースの余裕なさに少し落胆してしまいました。滞在時間がわずか10分!
千葉県の船橋駅の駅ビル「シャポー」が、2015年11月にリニューアルしました。その際、シャポーの新店舗としてスターバックスが船橋駅前に開店したのです。船橋市民待望のスタバだったのです。(参考記事)【スタバ】船橋市内のスターバックスコーヒーまとめ【6店舗】 | 船橋のジモバナ – まいぷれ船橋ということで行ってきました。今回のスタバはこちら!●千葉・シャポー船橋店 残念だけど狭くて落ち着かない。ぼくがこのスタバに到着したのは午後2時すぎです。 ちょうど混雑が予想される時間ですね。この日は雨が降っていたので...
船橋スタバの人口密度が高すぎる件〜スタバ旅(第132回)千葉・シャポー船橋店 - ケンタの日本全国スタバ旅
さて、今回船橋に新しくオープンしたスタバはどうでしょうか?
ということで今回のスタバはこちらです。
●千葉・シャポー船橋南館店
千葉県初!国内3店舗目の「リザーブバー」が船橋に!
スターバックスでは従来から「リザーブ店」という特別な店舗がありましたが、最近になって急激に増えているのは「リザーブバー」という店舗形態です。
「リザーブ店」を簡単に言えば、希少なコーヒー豆を取り扱っている店舗のことで国内でも限定されています。詳しくはこちらの記事もどうぞ。
今まで数々のスタバを訪れたのですが、スタバファンの間では「リザーブ」という単語が行き交っています。ぼくは今までそれを気にしたことがなかったのですが、さすがに気になり始めましたので今回はそれを取り上げます。 スポンサーリンク // そもそもスタバの「リザーブ店」ってなに?まずは公式サイトから「リザーブ店」の定義を見てみましょう。個性豊かで質が高く、非常に少量しか手に入らないコーヒー豆を「スターバックス リザーブ®」として、世界でも限定された店舗でお届けしています。お取扱いの店舗では、このコーヒ...
今さら聞けない!スタバの「リザーブ店」って普通のスタバと何が違うの? - ケンタの日本全国スタバ旅
そして、「リザーブバー」というのは基本的にはリザーブ店と同じなのですが、さらにリザーブ店よりも希少価値がある店舗です。
リザーブバーでしか取り扱っていないコーヒー豆があったり、アルコールの商品があったりします。
しかも2018年4月時点でリザーブバーは日本で5店舗しかありません。
(六本木の東京ミッドタウン、銀座蔦屋書店、東京ミッドタウン日比谷、ルクア大阪、そしてシャポー船橋南館)
以前、ギンザシックスのリザーブバーを訪問した際はケニアのナイトロコールドブリューを頂きました。
今日は勇気を出してギンザシックスに繰り出してみました。 2017年4月20日にオープンしてから約1ヶ月たった今、フィーバーは多少落ち着いてきましたね。オープン当初からギンザシックスのスタバには行きたいとは思っていたのですが、なにせ敷居が高いイメージがあるのと混雑していると予想してなかなか行けませんでした。やっと今日実現したわけです。久々のスタバ旅はギンザシックスへ! pic.twitter.com/qjYoOSoKam— kentasakako (@kentasakako) 2017年5月17日 ギンザシックスには2店舗(1階と2階、6階)のスタバがありますが、なんと...
銀座の新名物!ギンザシックスのスタバ限定「ナイトロコールドブリューコーヒー」を飲んでみた!〜スタバ旅(第176回)銀座蔦屋書店 - ケンタの日本全国スタバ旅
それにしても千葉県の船橋に国内3番目のリザーブバーが出来るなんて!
千葉県民は歓喜の涙を流していることでしょう。
「リザーブバー」だけあってオシャレな店内。そして、広い!
さて、2018年2月に出来たばかりのシャポー南館に入ってみましょう。
新しいスタバはシャポーの2階に位置していますよ。
いよいよ千葉県初のリザーブバーへ! pic.twitter.com/WSddK0EmuP
— ケンタ (@kentasakako) 2018年4月5日
そしてエスカレーターで2階に上がると、広大なカフェ空間が広がっているではありませんか!
このシャポー南館の2階部分はほぼスターバックスが占有しており、その広さが際立っています。
見てもらったら分かるように通路がかなり広くて、座席間の間隔も広めに設置されているのでゆったりと過ごせます。
奥側には4人掛けテーブル席やベンチ席があります。いやー、広いですね。
また、リザーブバーとしては初の試みらしいのですが、一般のレギュラーなスタバ店舗部分とリザーブバー部分との境界線がありません。ただし、リザーブ専用のカウンターはありますので、こちらでハンドドリップの抽出過程を眺めながらパートナーさんと会話を楽しめます。
店舗内が広すぎて迷うかもしれませんが、レジは一つしかありませんし、座席もスタバとリザーブバーが一緒になっているという全国でも珍しいスターバックスに仕上がっています。
店舗内のコンディメントバーは清潔感があり、その上にはリザーブで取り扱っているコーヒー豆が展示されています。
インテリアもなかなか凝っていますね。
レジ近くには販売されているコーヒー器具が並んでおり、サイフォンやプレス、サーバーなどが置かれていました。この店舗はブラックエプロンのパートナーばかりですので、購入する際は安心して相談できますよ。
リザーブバー限定「ルワンダアバクンダカワ」を飲んでみた!
そんなリザーブバーですが唯一困るのはメニューが分かりにくいことなのです。
恥ずかしながらぼくはまだリザーブに不慣れなので、リザーブバーのオーダー方法がまだよく分からないんです。
ちょうどこの時期限定のナイトロコールドブリューフロートをオーダーしようとしたのですが、あいにくこの日は寒かったので止めておきました。
しかも値段もかなりお高いです。トールで900円。
そこで、せっかくなのでリザーブで取り扱っている限定のコーヒーを注文することにしました。オーダーするまでにけっこう悩みましたね。
リザーブ店限定のコーヒー豆は7種類ほどありましたが、その中でもリザーブバー限定の「ルワンダアバクンダカワ」を選びました。限定中の限定ですね。
プアオーバーというハンドドリップの抽出過程を目の前で見せてもらいました。
小腹が減ったので、タルトレットもオーダーしました。380円。
合計で1000円をオーバーしたので、贅沢な一人カフェになりましたね。
さて、ルワンダのお味なのですが、けっこうフルーティなのが特徴です。
口当たりが紅茶にも似ていて、本当に飲みやすいですね。
オレンジやレモンのような酸味があり、苦みが少ないです。
一口目と二口目の飲み口が少し違ったように感じられましたし、タルトレットとよく合いましたのでフードペアリングもばっちりでした。
あと、忘れてはいけないのがパートナーさんの親切な対応です。
先述しましたが、この店舗はブラックエプロンのパートナーさんばかりなので、接客が上手な方が多いですね。ただし、オープンして間もない店舗なので、これからが勝負ですね。
リザーブバー、船橋にようこそ!
スタバ(船橋シャポー南館店)の情報
営業時間 | 07:00~22:30 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 船橋駅/南口出口(東武アーバンパークライン) 徒歩2分 船橋駅/南口出口(JR総武本線、東武野田線) 徒歩2分 京成船橋駅/西口出口(京成本線) 徒歩3分 |
URL | シャポー船橋南館店 |
住所 | 273-0005 千葉県 船橋市 本町7-1-1 シャポー船橋南館2階 |
電話番号 | 047-421-4000 |