こんにちは。ケンタ(@kentasakako)です。

富山に移動した僕は、この旅の最大の目的である「富山県富岩運河環水公園ふがんうんが かんすいこうえん」へと向かいました。

参照）自然と人が調和する富山県の新しいオアシス｜富山県富運河環水公園

そこには伝説の「世界一美しい」と呼ばれるスタバがあるとのこと。
ぼくは……渾身の力をこめて徹底的にレポートと思います。

ということで、今日のストアはこちら！

●富山・富山環水公園店

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太宰府で感じたオーラと同じものを感じた！

実は僕は全く予習もしないでこのストアに参上しました。

富山駅から歩くこと約15分。

なんか、オーラが来るんですよ。

それはあたかも「太宰府天満宮店」で感じたオーラと同じ類いなのです。

（ご参照）

スタバ遠征旅（第17回）福岡・太宰府天満宮表参道店〜「日本屈指のおもてなし精神を浴びる！」 | ケンタの日本全国スタバ旅（Starbucks trip)

「何かくる！」

右側の方で小さいながらも異彩を放っているのが……かの有名な……

それでは、VTRスタート！（消音にして字幕で見ることをおすすめします）

ついに来ました。「世界一美しいスタバ」に。

まずは、テラス席を堪能しましょう。

実は、この時の僕は少しうつ気味で落ち込んでいたので、このストアを紹介できるメンタル状態か不安でした。

何とかバリスタさんに自分の名刺を渡して、「僕は日本のスタバを廻る旅をしているんです」と伝えると、バリスタさんは「このストアは、2008年に世界一美しいスタバに認定されたんですよ」と教えてくれました。全く予備知識のなかった僕は、「あー、そうなんだ」と思った程度ですが、７年前から認定されていたということは、もう世間では「周知の事実」ということですね。

まずは、「フォーメーションマップ」でチェックしてみましょう。

ちょっと見えにくいのですが、まずはテラス席の（A）に座ってみました。

寒いのにコーヒーフラペチーノを飲みながら。

もう夕暮れと相まって、「自然」という名のアートに自分の身を委ねています。

まさに「環水公園ボー」という最高の過ごし方が出来るのです。

ん？

うわー、いつの間にこんな粋なことを！！

こういう小さいサプライズって実は「太宰府天満宮」でもしてくれたのですが、ジワジワ効いてくるんですよね。

バリスタさん、本当にありがとうございました！！

うつ気味だった僕は少し元気を取り戻し、また別のテラス席（B）へと移動。

少しの距離を移動するだけでも光景が違って見えるものですね。

さすがに寒くなってきたので、そこからは店内に入り、（C）の電源のある中テーブルへと移動したのです。

夜になってくるとこのストアは違う顔を見せるのです。

夕暮れから夜の帳が落ちてこようかというタイミングで、環水公園はライトアップを始めました。

その模様をVTRでどうぞ！

昼だけでなく夜も堪能できる。
まさしく一日中楽しめるスタバなのです。

すごい余談ですが、ここで働きたいとさえ思った。

ちなみに、店内のインフォメーションボードには次のようなお知らせがありました。

この「世界一美しいスタバ」ではアルバイトを募集しているのです！！

時給こそ830円〜1030円ですが、ここで働いた経験は恐らく人生の糧となると思います。

「ここで働きたい」とさえ思いましたが、僕にはまだ東京でやり残したことがある……はず。

北陸新幹線が開通したらこのスタバが新観光地へと！

いよいよ2015年3月14日に北陸新幹線が開通して、東京から富山までのアクセスが便利になります。

今、富山県も新幹線開業に向けて大きく変化しています。

そこで、僕は新幹線開業を機会にこの公園をもっと多くの人に知って欲しいと思いました。

スタバに興味がない方も、この環水公園に足を運ぶことは絶対に損はないです。
ま、スタバの店内は混んでいると思うので、テイクアウトカップでコーヒーでも買ってお散歩するというのもすごく味のある過ごし方だと思いますよ。

後ろ髪をひかれながら……また来ます！

それでは、「富山・富山環水公園店」のデータです！