え?宍道湖だけでは島根のすごさが分からないですって?
それでは、いにしえの倭が現存している「出雲大社」へ行くべきですよ。
ここからしばらく、ぼくは島根の魅力を伝えるために書き続けます。
島根の親善大使である「吉田くん」に成り代わろうではないか。
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島根に来て気付いたのですが、ここの二大キャラクターは、「しまねっこ」と「吉田くん」なのです。
その「吉田くん」とはこちら。
ぼく、実はこのキャラ好きです。
ま、どうでもいいですけどね。
さて最初から脱線してすみません。
さて、出雲大社はすごいんです。
それは誰しもが分かることですね。
でも、松江から出雲大社までの途中も素敵なのです。
(ワンマン電車。2両しかないのですが、外見がレトロですね。)
(実は内観も素敵です。木の基調がステキですごく落ち着きます!)
「松江しんじ湖温泉駅」から「出雲大社前」まで約1時間の電車の旅。
車窓から宍道湖を眺めながら、ぼくは行く末を思ってしまいました。
出雲大社スタバをレポートしたら、まずはコンセプトストアを制覇することになる。その後は……どうしよう。
出雲大社に着いたのが、17時ごろ。
もう本殿も神社前のお店も閉まる時間ですが、とりあえずぼくは出雲大社を参拝することにしました。
(本殿へつづく路。誰もいない静謐な空気が流れる)
(鳥居の先。ぼくは静かな雰囲気の中歩み続ける。)
(いなばの白ウサギ。このウサギたちがまた可愛いのです)
(ようやく本殿に到着。今、平成の大遷宮を行っていますよ。)
さて、出雲大社というのは一般的には「縁結び」で有名ですが、ぼくはちょっと違う心持ちでここに来ました。
これまでの一切の「縁」を切ったとしても、ゼロからやり直せる力が欲しい。そのためにぼくは原点である「ゼロ」に戻ろう、そう思ったのです。
もちろん、これまでの縁は大事にします。
それを、ぼくが更に前進するためには、もっと捨てて、ひとつずつ何かを付け加える必要があると思ったのです。
これは堀江貴文さんの「ゼロ」に通じるところがあるかもしれませんね。
(参考記事)
読書日記(24)「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文 | ケンタの日本全国スタバ旅(Starbucks trip)
そして、ぼくはついに今回の最大目的地である「出雲大社スタバ」へと向かうことにしたのです。
さて、出雲大社スタバとは一体どんなスタバなのでしょうか?
つづく。