奈良の西大寺スタバを出たぼくは大阪へと向かいました。
そういえば、大阪といえば去年の秋に梅田スタバをご紹介しました。
大阪には82店舗のスタバがあるのですが、まだ1店舗しか行ってません……。
(関連記事)梅田でゆっくりするならこのスタバ〜スタバ旅(第4回)大阪・大阪ガーデンシティ店
難波でぼくを待ち構えていたのはある意味「最強のスタバ」だったのです。
スポンサーリンク
近鉄電車に乗ること1時間。
ぼくは「難波駅」で降車し、どこへ向かおうかとさまよいました。
心斎橋方面へ向かうと目の前には戎橋。
ここは通称「ひっかけ橋」と言われていて、ナンパの名所として有名です。
ただ、見た感じはとにかく外国人が多い模様。
ぼくが写真撮っている隣では中国人のツアー客がわんさかいました。
圧倒されているぼくの目にこのスタバがうつったのです。
ということで今日のスタバはこちら!
このスタバに入ったのがお昼の12時ごろだったのですが、意外に空いていてビックリしました。心斎橋のド真ん中で立地がとてもいいのに!
この原因を考えてみると、一つには回転率の早さが挙げられます。
長居してガッツリと何かに集中するよりは、観光ついでにお茶をするような使い方がメインなのでしょう。
このスタバは1Fと地下1FにTSUTAYAが入っています。
そして2Fはゆっくりとお茶できるスペースが広がっています。
使い方に応じて、1F、2F、地下1Fの3フロアから席を選べます。
注意点は、本を持参してのフロア移動が禁止されていることです。
1Fには雑誌、B1Fには文庫本や新書がありますので、ガッツリと本を選びたい方は地下1Fでゆっくり選びましょう。
また2Fはなんと176席もの座席があります。
そして、2Fの中央には電源(コンセント)がある長テーブルがありますので、ノマド作業も可能です。
(ふと目を正面にあてると、かに道楽の看板が!大阪らしいですね。)
ただ一つだけ難点があります。
1Fのレジがけっこう混んでいるのです。
ぼくも7分ほどの待ち時間が惜しかったのですが、それを補うほど居心地が良かったです。
別のスタバだと六本木の「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」店に雰囲気が似ていましたね。六本木よりも難波の方があらゆる面で凌駕していますけどね。
(関連記事):東京で梅雨を楽しみたいならこのスタバへGO!〜TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店(第59回)
ということでこのスタバは、「TSUTAYA併設」「広さ」「機能性」「立地」「居心地のよさ」「空き加減」などの項目において優位性を持っています。
コンセプトストアとはまた違う魅力を持っているとは……。
大阪スタバ、恐るべし。
ちなみに、このスタバの階段には壁画がありました。
あれ、これってどこかで見たことあります。
銀座のマロニエ通り店にも同じような階段がありましたね。
(関連記事)スタバ旅(第10回)東京・銀座マロニエ通り店〜「原点回帰のためにキャラメルマキアート」
そして、ぼくは大阪を後にして兵庫県へと向かったのです。
(次回)姫路のスタバは1軍と2軍がある!
姫路の2軍スタバに学ぶ「時間のすみわけ」とは?〜スタバ旅(第67回)兵庫・姫路フォーラス店
営業時間 | 08:00~28:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | なんば駅/14出口(大阪市営地下鉄御堂筋線、大阪市営地下鉄四つ橋線、大阪市営地下鉄千日前線) 徒歩3分 なんば駅/なんばウォーク12出口(近鉄奈良線、近鉄難波線、大阪市営地下鉄御堂筋線、大阪市営地下鉄千日前線) 徒歩3分 大阪難波駅/なんばウォーク12出口(阪神なんば線) 徒歩3分 メモ:道頓堀 戎橋正面「TSUTAYA EBISUBASHI」 1F |
URL | TSUTAYA EBISUBASHI店 |
住所 | 542-0071 大阪府 大阪市中央区 道頓堀1-8-19 |
電話番号 | 06-6214-5130 |