高田馬場といえば早稲田大学ですね。
東京に住んでいると早稲田のネームバリューがすごいので、ある種の劣等感を持っていました。
ちなみにぼくは7年前に高田馬場で働いたことがあるので、ここの土地勘には自信がありました。しかし今回のスタバ旅で新鮮な発見がありましたよ。
ということで今日のスタバはこちらです!
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高田馬場には2店舗のスタバがあるのですが、そのうちの一店舗は西武線の駅構内にあるんですよ。これ要注意です。改札内にあるので切符が必要になるのです。
そのため実質的には高田馬場のスタバといえばこの店舗になりますね。
さて、この店舗で気付いたこと。それは「3階建て構造」にありました。
先日、茅場町のスタバを訪れたときに「3階建てのスタバは日本初」という内容を書きましたが、うそです。すみません。この高田馬場スタバも3階建て構造だったのです。
地下一階と一階と二階。
座席数でいえば茅場町店にはかなわないものの、こじんまりとしてなかなか落ち着けますよ。あ、ノマドも出来ますよ。二階には電源があるカウンター席と10人がけの大テーブルがありますので、そこで作業しましょう。
特筆すべきは、客層と雰囲気です。
とにかくこのスタバは客層が若いです。
ぼくが行ったのは午前中だったのですが、ほとんどが若い女性や男子大学生。
たぶん客の中でぼくが最年長だったでしょう。
そして、雰囲気。
ぼくは地下1階でミーティングをしていたのですが、地下1階の中央には勾玉型のテーブルがあるんです。
11人掛けのテーブルなのですが、あまり利用されていませんでした。
でも、このテーブル雰囲気はどこかで感じたな……と思ったらコンセプトストア第2位に君臨する「出雲大社スタバ」とそっくりではありませんか!
ほら、見て下さい!
これは出雲大社スタバに行ったときの写真ですが、なかなかの勾玉ぶりですよね。おそらく高田馬場スタバもこれをモチーフにしたのでしょう。
(関連記事)ここが日本最強の和風スタバだ!〜スタバ旅(第54回)島根・出雲大社店
出雲気分を東京で楽しんでしまいましょう!
JR高田馬場駅から早稲田通りを徒歩2分くらい進むと発見できますよ。