スタバ旅（番外編）「テイスティングパーティ」に参加してみた。

か、書けない！ブログが書けない！

先日、僕は自分を含むブロガーさんに対してあるメッセージ(「ブログ書けない病」）を送りましたが、僕自身が全く書けない状態になってしまいました。

僕は、今、ノートバソコンの前でただひたすら佇んでいるのです。

ブログを書く時間がない訳ではない。

ネタがない訳ではない。

「読者」の目を気にしない訳で、、、は、、、ある。 

スタバのテイスティングパーティに参加してみた！

地元密着型スタバでは、ちょっとしたイベントが時々行われます。

今日は、前回訪れた「スタバ浦安店」のテイスティングパーティに参加してみることにしました。

　コーヒーは好き。でも、「スタバ旅」を開始した僕にとって「スタバ」は未だに「高嶺の花」なのです。
さらに小心者の私にとって、スタバの店員さんとお話すること自体、困難を極めます。（これはひとえに僕のコミュ力不足によりますが……）  

なぜ僕は「地蔵」になっていたのだ？

そして今日。

テイスティングパーティの行われる20分前くらいにスタバの店内に入って、ずっと成り行きを見ていました。
客観的に見ると、キョドリすぎかも。

すると店員さんがテラスで、テーブルの上に小さなカップに入ったコーヒーとケーキを用意し始めました。 しかし、僕の足は動けません。なぜだ、なぜ動けないのだ？ その精神状態は恐らく「ナンパ」における「地蔵」状態と同じかもしれません。

「地蔵」状態とはその名の通り、フリーズしてしまい、誰にも話しかけられない状態を指します。 落ち着け、ナンパじゃないんだぞ！ 僕は自分自身を落ち着かせるために、自分に言い聞かせました。

スタバの店員さんと話す絶好のチャンス！

僕は過去14回に渡ってスタバ旅をレポートしてきましたが、スタバの店員さんとお話できる機会というのはそれほど多くありませんでした。

というか、そんなにスタバの店員さんと話したかったら、スタバで働くことが最適解かもしれません。インサイダーになることが一番。

しかし、僕の立場というのは、単に「スタバ」の一ファンに過ぎません。だから、その立ち位置からスタバという実体と対峙しなければならないのです。

そして、意を決した僕はようやくテラスへと移動し、テイスティングコーヒーを手にし、店員さんとお話が出来たのです。 何故か、ガチガチに緊張しました。

（こんな感じでしたよ！）  

何を伝えたかったのかというと……

  僕自身も書いたように、こんなにフリーズ状態になっても「小さな一歩」を踏み出さないと僕はこれから大きく開花出来ないと思ったのです。

実は、この記事自体も「ボツにしようか……」と悩んだ位です。 でも、今後のことを考えると、このような「小さな一歩」を勇気を出して踏み出すしかない、と考えたのです。弱っている時こそ前に出ないといけません。 えーと、結局何が言いたいかと言いますと、 スタバの店員さん、話相手になってくれてありがとうございました！    

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