日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

【スタバの裏メニュー】カフェインレスコーヒー「ディカフェ」のたったひとつの頼み方。

スタバでがぶがぶとコーヒーを飲んでいたら、夜眠れないこともしばしばありますね。これはいかん!

そんな折、ブログ友達のこーへいさんがこのようなブログ記事を記していました。

参考:スタバのメニューないカフェインレスコーヒーディカフェを注文している2つの理由

「おお、これは有益な情報だ」と思い、ぼくもさっそくデイカフェ(カフェインレスコーヒー)を試すべく幕張のホームスタバへと向かいました。
2日にわたる飲み比べが幕を開けた。

 

(1日目)ディカフェとオータムブレンドを飲み比べ!

ホームスタバの店員さんに聞いたところ、ディカフェは限られたマシンでカフェインを削ぎ落とすので、待ち時間が発生してしまうとのこと。
約5分~10分の待ち時間がかかるそうです。

ただし、この待ち時間は店舗によって異なります。
たとえば、外国人が多い店舗やネイバーフットの店舗だと待ち時間なく即時に出すこともできるそうです。

さて、飲み比べをさせていただきましたよ。

 

まずは、カフェインが入っているオータムブレンドから飲んでみます。
特徴としては飲みやすいですね。
フルーティな酸味がほとんどなく、コクが強いです。
でも、のどごしがすっきりして、後味もいいですね。

ひきつづき、カフェインレスコーヒー。
これも、とてもさっぱりしています。
カフェインが入っていないとはいえ、コーヒーの風味はそのままですね。
ただしアイスで試飲したため、単純比較できなかったので、翌日にホットのカフェインレスコーヒーを頼むことにしました。

 

(2日目)カフェインレス豆のコモドドラゴンを味わう。

そして翌日。ぼくは、再びホームスタバでディカフェを頼みました
注文してから約7分。現れたのは、ドリップコーヒーと全く同じ容貌のカップです。

スタバのカフェインレスコーヒー「ディカフェ」を飲んでみた。

テイスティングしてみましょう。
香りが意外と強く、酸味もクセも少ないですね。
飲んだ直後に苦味がやってくる感じですが、すっきりと飲めます。
マフィンと一緒に食べたいですね。

さて、このカフェインレスコーヒーは「コモドドラゴン」というコーヒー豆を使っています。「コモドドラゴン」といえば、かなり前にティスティングパーティで試飲したことがありました。

参考:なぜか知られていない!無料で参加できるスタバのテイスティングパーティに行ってきました

「コモドドラゴン」……名前こそパンチ力がありますが、結構風味はあっさりめですね。ちなみにこのコーヒー豆の産地は主にインドネシアです。なんか納得。

 

ワンモアコーヒーでもディカフェを利用できる!

さらにこのメニューのすごいところは、「ワンモアコーヒー」が利用できるということです。

「ワンモアコーヒー」とは、コーヒーを注文すると108円でおかわりができる魔法のレシートのことなのですが、これが便利なんですよ!
カフェインをたくさん摂取すると胃がもたれたり睡眠がとれなくなったりと心配なかたはぜひディカフェを試してみてください。
これで、スタバ旅が快適にできるぞ!(いまさらだけど)

参考:「スタバではグランデを買うな!」ワンモアコーヒーチケットが魔法すぎる3つの理由 

ただ、このディカフェはメニュー表にないし、時間がかかることもあって、オーダーするのに気がねするかもしれません。しかも、わざわざ個別にコーヒーを用意してくれるのですから尚更ですね。

そこで必要なものは勇気です。
勇気をもって店員さんに「ディカフェをお願いします」と注文してみましょう。

よい人生を生きるには、「勇気」と「ほんの少しのお金」と「コーヒー」があれば十分ですよね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。