おはようございます。
昨日、スタバを3軒「はしご」したケンタ（@kentasakako)です。

さて、本投稿で200エントリを迎えることが出来ました！
ありがとうございます！

ま、ぶっちゃけそんなにバズることもなく（読者が急増することもなく）、なだらかな感じで低空飛行しています。ま、いいけどね。

ということで、今回の記念すべきストアはこちらです！

●石川県・金沢香林坊109店
＊注）2016年時点で「香林坊東急スクエア店」に名称変更しております。

スポンサーリンク

渋谷だけが東京じゃない。香林坊こそが石川県だ！（謎）

僕は金沢に来てからというもの「香林坊」という地名が気になっていました。

そして、 寂寥感を募らせた兼六園の往復ですごい存在感を放っていたのがこの建物です。

もう少し「ヒキ」で撮ってみましょう。

これ、「ラフォーレ原宿」と「渋谷109」とが合体した建物やん！

世界観がよく分からない……。東京への対抗意識なのかな？

とりあえずスタバに入って僕がしていたこととは？

ま、出オチみたいな感じで「香林坊109」を登場させましたが、僕は個人的にこのようなパクリ 演出が大好きです。

だからこそ、僕は未だコーヒーでタプタプなお腹でありながらもスタバに突入していきました。

そこで何をしていたかというと……

「兼六園」の動画をずっと加工していました。
僕は久しぶりに制作活動に没頭していたのです。

僕が確保した席は「独房席」だった！

僕はこの「香林坊109」というストアのどこを褒めるべきかを考えあぐねていたのですが、まず何よりも「混んでいない」ということなんです。

これは、金沢に来て思ったことですが非常に大きいファクターですよね。

スタバが空いているというのはこんなにもストレスフリーなのか、と。

朝に訪れた「金沢武蔵ケ辻めいてつエムザ店」も空いていましたし、地方都市のメリットはそこにあるんですね。（この仮説は後に打ちのめされることになりますが……）

さて、混んでいないということは比較的自分の好きな席を取れるということです。僕は迷わず、角にある「電源のある」席を獲得しました。もう40店舗以上レポートしていると「電源の位置」が嗅覚で分かるようになるから不思議です。

そして、僕はその席を「独房席」と名付けました。

独房の中のように孤独と戦いながら、単調な制作作業に没頭していたからです。

（これが例の「独房席」です。）

そうやって僕はこのストアで淡々と下書きを進めることが出来ました。

しかしながら、未だ僕の心は実は粉々に打ち砕かれていたのでした。

（つづく）

「石川・金沢香林坊東急スクエア店」のデータです！