最近、会った人からよく質問されるのがこれです。
「なんでスタバなの?」「スタバ旅ってなに?」
そうなんですよね。
この質問に対する3つの理由をブログでお答えしておきます。
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スタバ旅をしていると分かるのですが、ぼくはスタバの最大の魅力は「外観」にあると思っています。
まぁ、面白い外観が多いんです。
普通のカフェでは考えられないんですよ。
例えば、福岡の太宰府天満宮店。
これなんかはもう驚愕しましたね。
もうこれ以上のスタバはないのではないか、と思いました。
とにかく圧倒的!
太宰府天満宮につながる道でぼくは強烈なオーラを感じましたね。
(関連記事)スタバ旅(第17回)福岡・太宰府天満宮表参道店〜「日本屈指のおもてなし精神を浴びる!」
太宰府スタバだけではありません。
ここで書き出したらきりがないのですが、富山環水公園店や鎌倉の御成町や出雲大社やら、もうとにかく面白い店舗が多いのです。
軍艦スタバなんかは知る人ぞ知る名店ですよ。
このようなスタバの個性にぼくは惹かれるのです。
ドトールやマックやケンタッキーにこんな面白い店舗があるでしょうか?
スタバにはたくさんのファンがいますが、彼らと比較するとぼくはそれほど熱烈なファンではありません。
現にメニューとかトッピングとかの知識はあまりないです。
では、どこに惹かれているかというと、メニューとかではないんです。
繰り返しますが「外観」と「ロケーション」です。
地方によっていろいろな店舗形態があるので、店舗の外観を見ているだけで面白いんですよね。
しかも、個人的に最近はロケーションにもこだわりはじめました。
コーヒーをテイクアウトしてその周辺を散歩するスタイルが定着してきた今、散歩できるロケーションが大事だと思うのです。
その点、スタバは少し歩けば海が見えたり、湖や川が見えたりと、ロケーションが素晴らしい店舗が多いんですよ。最近では津スタバに感動しましたね。
(参考記事)スタバ界騒然?東海地方で最も素敵なスタバを発見いたしました!〜スタバ旅(第81回)三重・ベイスクエア津店
だからこそ旅に出るんです。
新たなスタバとの邂逅に至上の喜びを感じるから。
ええ、ぼくは狂人なんですよ、もはや。
このように「スタバ旅」って面白そうなイベントなのに、なぜか実行している人はほとんどいません。
なんでだろう?
たしかにお金も時間もかかるし、効率を重んじる方たちにはとうてい理解できない企画でしょう。
でもご存知のとおり、ぼくは効率なんて全く気にかけていません。
限られたお金と時間の中で、一つのライフワークとして「スタバ旅」に取り組んでいるのです。
逆にいうと時間と行動力と少しのお金があるぼくにしか出来ないことかもしれませんね。
スタバ旅、面白いですよ。
お金と時間がある方、是非やってみてください。
旅に目的があるって結構楽しいですよ。
ある種の達成感を感じることができます。
……というこの記事もスターバックスで書いていますよ。
スタバでスタバの記事を書くことができるのも「スタバ旅」の魅力なんですよね。
最後に。
スターバックスが消滅しないことを祈ります。
共倒れになっちゃう。