日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

夏のスタバ新作「フレッシャーズクールライム」の正直な感想を語ってみます。

スタバの新作クールライム

毎年夏になるとスターバックスでは「フレッシャーズビバレッジ」なるものが登場します。

ぼくは今まで3年間もスタバ旅を続けてきたのに、この夏の風物詩を初挑戦。今年はとりあえず新作には手を出してみようと思っていますが、スタバの新作の回転が早いのなんのって。ついていくのに必死です!

ということで、今日は2017年6月7日に発売されたばかりの「クールライム」を味わってみました。

 

スタバの「リフレッシャーズクールライム」とは?

「リフレッシャーズクールライム」とは、ざっくりいうと、ライムのジュースにグリーンコーヒーから抽出したカフェインが入っている独特のドリンクです。独特といえば、このドリンクをつくるときにパートナーさんがバーテンダーのごとくシェイカーを使ってシェイクするのです。その光景がちょっと面白いです。

ネーミングから想像すると炭酸が入っているのかと勝手に思っていたのですが、炭酸は入っていません。

単純にジュースなんですよね。たしか、以前も「ジュースかよ!」とツッコんだ新作ビバレッジがありましたね。

参考:【12月新作】スタバのホットベイクドアップルはリンゴ好きにはたまらないドリンク

ということでお昼休みのランチ後に一人で今回の新作を飲んでみました。

クールライムは皮肉にも飲みやすいからこそ残念。

先述したように、このドリンクにはカフェインが入っているのですが、コーヒーの風味はほとんど感じられません。でも、単なるライムジュースという感じではなく、その名に「リフレッシュ」とあるだけに、飲んだ後に爽快感が感じられます。やはりそこはカフェインの効果でしょうか。
ドリンクの表面はシェイクしたので泡立っているのがわかります。

スタバの新作クールライム

オーダーするときにパートナーさんが「このドリンクはゴクゴクと飲めますのでサイズはグランデがおすすめです。」といわれました。グランデって!
ちなみにぼくは以下の記事に記しているように普段コーヒーはグランデをオーダーしません。ワンモアレシートがあるからですね。

参考:「スタバではグランデを買うな!」ワンモアコーヒーレシートが魔法すぎる3つの理由

ということで、パートナーさんのグランデ推奨を断ってトールサイズをオーダーしました。

ただこのドリンクに限っていえば、トールサイズって予想以上に小さいのですよ。ラテやフラペチーノだとゆっくり飲めるけど、このクールライムはパートナーさんが言うように「ゴクゴク」と飲めるのです。減りが早い!清涼飲料水のような減り具合です。

 

スタバの新作クールライム

 

このドリンクの残念なところは、皮肉なことに飲みやすくてゴクゴク飲めることなのです。味わう時間が短すぎます。さらにデフォルトでは氷が多めに入っていますので、後半になると水分が多くなり味が薄れていきます。ああ、もったいない。

 

「クールライム」の気になるお値段は?

スタバの新作ってちょっと高額なことが多いのですが、このクールライムはどうでしょうか?税別での価格はこの通りです。

・ショート:360円

・トール:400円

・グランデ:440円

・ベンティ:480円

フラペチーノまでは高額ではないですが、やや高めですね。サイズがあがるごとに40円アップします。個人的にはグランデを頼んでがぶ飲みするのはもったいないかなと。

まずはショートで様子を見て、自分と嗜好があえばリピートすればいいと思います。

夏になれば清涼感のあるドリンクが欲しくなるのもわかりますが、正直、このドリンクをわざわざスタバで飲みたいかと言えばそう思わないです。値段はラテより高いし、ワンモアレシートの恩恵も与れないので、厳しい結論ですがリピートはしないですね。

そうそう、最近はアイスラテにはまっています。期間限定でワンモアラテもやっているので、二杯目を216円で飲めるのでこちらもおすすめ。

 

ワンモアラテの期間中に第3回スタバ会を開催しようかと思いますので、興味あるかたはTwitterとかで適当にご連絡くださいー!
また告知しますね。

 

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