富岡製糸場をブラブラ散歩したぼくは、再び上信電車で40分かけて高崎へと戻りました。

そして、高崎のもう一つの駅ビル「イーサイト」へと向かいました。
ということで今回のスタバはこちらです。

●群馬・イーサイト高崎店 

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高崎のスタバはきちんと棲み分けができている。

前回紹介した「高崎駅ビルモントレー店」では若いお客さん（学生）が多かったです。一方、この「イーサイト高崎店」は社会人のお客さんがやや多いイメージを持ちました。

同じ高崎駅でもこのように棲み分けが出来ているのは、スタバの戦略が機能しているのかも。

また、吹き抜けでオープンな空間になっているので、六本木ヒルズスタバのように開放的な雰囲気になっています。

参考）スタバ旅（第39回）東京・六本木ヒルズウェストウォークラウンジ店　〜東京のど真ん中にこんな穴場スタバが存在するのですよ！

初めて見た「スタンディング・ノマド台」とは？

このスタバ旅も64回を迎えましたが、まだまだスタバを語るにはまだ早いですね。
そう思わせたのが、この光景です。

この中央に座しているのが、立ち飲み形式のテーブルです。

ぼくはこれを「スタンディングノマド台」と勝手に命名しました。（正式にはどのように呼ぶのか分かりませんが……）

いやー、これまでスタバを巡ってきたのですが、このテーブルは見たことがなかったです。

どうやら、この台でパソコン作業が出来るらしいです。

どれどれ。

このように台の下にはきちんと電源（コンセント）が確保できますので、ノマドにはもってこいです。

もうすぐこの「スタンディングノマド台」がスタバで普及するかもしれませんね。

というか、このテーブルは何と呼ぶのでしょうか……。

それでは「イーサイト高崎店」の情報です。