東京の穴場スタバを探索している今日このごろですが、今回はサラリーマンが喜びそうなスタバを発見しましたよ。

東京の「溜池山王」という駅を降りると目の前にスタバがあるんです！

地下鉄のコンコースにあるこのスタバ、その特徴とは？

ということで今日のスタバはこちらです！

●東京・山王パークタワー店

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合い言葉は「標準装備」！

このスタバの最大の特徴は「標準装備」と「広々さ」です。

奥には12席の大テーブルがあり、電源も標準装備しています。
2人座席のテーブル席もあり、ソファ席も窓際のカウンター席もあるのでもうスタンダードなスタバの機能はそろっています。

また、店内は広々としていてリラックスできますよ。
リラックスしすぎてソファで居眠りをしているサラリーマンの方もいました。
この辺りでお勤めの会社員の方なのか、かなりお疲れのようで……そうですよね、東京って消耗してしまいますよね。

さて、ぼくは窓際のカウンター席に座りました。

うーむ。でも、このスタバっていろいろと兼ね備えているのですが決め手がないんですよ。外観は半円を描くようなシルエットで素敵なのですが、内装はあまり特徴がない、という。

過去にも茨城県のつくば駅でコンコーススタバに寄ったことがありますが、基本的に「時間調整」するためのスタバなのかもしれません。

（参考記事）スタバ旅（第35回）茨城・つくば駅店　〜「スタバのマーケティング能力に脱帽した」の巻 

まさか東京にも「立ち飲み式テーブル」があるとは！

それでも特徴的なところをピックアップしてみましょう。

まずはコンコースにある外のテラス席。
少し気温が低いのでいつもの緑色のブランケットを使いましょう。
これ、けっこう耐寒性があるのでおすすめです。

ここの店員さんのおすすめは「カフェモカ」らしいです。
今度ためしてみますね。

あと、ぼくが個人的にビックリしたのは、高崎スタバで発見した「立ち飲み式テーブル」があることです。
未だにこのネーミングが正しいのかどうか不明ですが、とにかくここでコーヒーを立ち飲みできるという画期的なシステム。

はたしてこのテーブルは世界に普及するのでしょうか？

（参考記事）群馬のスタバに「立ち飲み式テーブル」があるなんて。〜スタバ旅（第64回）群馬・イーサイト高崎店 

●「スタバ（山王パークタワー店）」の情報