日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

【スタバ最安値】スタバのジュースが324円に値上げだと?最安値戦略はこれにキマリ!

ある日、ふらっと市川スタバでお茶したときにふと商品棚を見てみると、違和感を感じました。

あれ?

いつのまにかジュース値上げしてるやん!

 

これまでのスタバの最安値戦略はこうだった。

以前、スタバの最安値戦略を真剣に考えたことがあります。

参照:スタバの最安値戦略を3つ考えてみた。そこには1円のせめぎ合いが

それによると「ワンモアコーヒーチケット戦略」「スタバウォーター戦略」「コーヒーに飽きたふりしてジュース買う戦略(以下:ジュース戦略)」の3つが戦略候補に挙げられていました。

シンプルにいえば、ドリップコーヒーをおかわりするか、水買うか、ジュース買うかという3択です。

そして、今回のジュース価格改変によってなんと216円から324円へとなんと108円も値段が上昇することになりました。

これはピンチだ!

ぼくはこれまで「スタバはしご」するときは「ワンモアコーヒーチケット戦略」を、一軒しか廻らないときは「ジュース戦略」を利用していました。

単価で比べてみると「ワンモアコーヒーチケット戦略」だと2杯で410円なので、1杯あたり205円。「ジュース戦略」だと1杯あたり216円なので、次の最安値鉄則が成り立っていたのです。

・一軒だけだと「ジュース」を頼め。
・二軒廻るときは「ワンモア」を狙え。

参考:「スタバではグランデを買うな!」ワンモアコーヒーチケットが魔法すぎる3つの理由 

 

これでスタバ最安値のキングが決定した!

しかし、今回のジュース値上げにより、事態は変わりました。

スタバを一軒しか廻らない場合、単価をみてみるとドリップコーヒーが302円、そしてジュースが316円となり、ドリップコーヒーを頼むことが最安値となってしまったのです。

この時点で先述した「ジュース戦略」は最安値戦略から見事に外れてしまいました。除外です。

さて、もう一つ残るは、「ウォーター戦略」です。
店員さんに聞くところによると、ミネラルウォーターは税込みで130円となります。

したがって、今後のスタバ最安値戦略は二択になるのです。
「ドリップコーヒー戦略」か「ウォーター戦略」か。

ここで問題になってくるのは「勇気」です。

ミネラルウォーターだけでスタバを利用する「勇気」があるかどうか。
その勇気を持つことこそ「最安値」の近道となるといえるでしょう。

……そんな勇気要らないというのは賢者だ。

ということで、勇者には「ミネラルウォーター」が、賢者には「ドリップコーヒー」が最安値のキングに君臨することになりました。

ちなみに今のところ、スタバの最高値はリザーブ店の「ジャマイカブルーマウンテン」でしたね。

参考:【スタバで一番高いメニュー】ブラックエプロンスタバで1,457円のコーヒーを飲んでみた!〜スタバ旅(第106回)東京・新宿マルイ本館2階店 

高低差がありすぎて……(以下略)。

 

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