今回は金沢へとスタバ旅！
金沢へは４年前（2015年）に訪問したのですが、まだ北陸新幹線が開通していなかったのですよ。

東京から夜行バスで金沢へと向かいましたね。当時がなつかしい……。

さて、4年前は駅前のスタバが改装中で訪問できなかったため、兼六園までの途上にあるスタバを訪問していました。

関連記事：北陸新幹線開業に向けての気合いを感じたスタバ〜スタバ旅（第40回）石川・金沢武蔵ヶ辻めいてつエムザ店

あれから4年経ち、金沢駅前スタバはどうなったでしょうか？
ということで今日のスタバはこちらです。

●石川・金沢フォーラス店

このフォルムよ！黒い円筒という外観のインパクト強。

金沢駅といえば、駅前に構えられた「鼓門」が有名ですね。
ただ、個人的に気になったのはこのスタバの外観。

まるで黒煙突のような店構え。インパクト強いですよね！

このような円筒型スタバはかつて東京の有楽町に似たような構造のスタバがありました。半円筒型でしたが、今は閉鎖しております。
そうそう、「日比谷シャンテ店」でしたね。

参考：ここスタバ？日比谷に忽然と現れるシアター型半円柱スタバとは。〜スタバ旅（第82回）東京・日比谷シャンテ店

うーん、円柱型という意味では仙台駅前のスタバにも似ていますかね。
でも仙台店はビル型だったので完全な円筒ではないですね。

参考：仙台スタバで「アイスカフェアメリカーノ」の存在意義を問う〜スタバ旅（第73回）仙台駅東口店

やはりここまでの「黒円筒」で徹底した金沢駅前のスタバ外観は初めてです。美しい完璧なフォルムです。
鼓門と合わせて是非ご鑑賞くださいね。

朝の10時まで不思議と混雑している理由とは？

私が今回訪問したのは平日の朝9時半すぎでした。
一般的なスタバは朝の時間帯は比較的空いているのですが、金沢駅前の1階という好アクセスのためか席はかなり埋まっていました。

外が大雨だったので雨宿りで立ち寄ったお客さんもいるようでした。

私はとりあえずレジ前の大テーブル席で席が空くのを待機。
金沢のスタバカードを購入して満足していました。

そうそう、もう一つ時間的な特徴があります。
駅ビルである金沢フォーラス店の開店時間が10時なんですよ。
だから、開店を待つお客さんで10時前は混雑しているようです。

実際、10時をすぎると少しお客さんの回転率が早くなりました。
お客さんがフォーラスに流れて行くようで、レジ前の行列も落ち着いてきましたね。

このスタバでゆっくりするには10時ジャストを狙うのがいいかもしれませんね。

石川県スタバ限定のマグカップとコースターが秀逸。

ふとレジ横の商品棚をみると、ひときわ目立ったコーナーを発見。
なんと石川県限定のマグカップとコースターが販売されていたのです。

金沢のスタバには限定商品として、加賀の伝統工芸品のマグカップとコースターが販売されています。

これ、上品ですよね！
手触りもよく、模様もすごくきれいなので、一度手にとって検討するのもアリです。 pic.twitter.com/VRg18x65Bm

— ケンタ (@kentasakako) 2019年8月30日

スターバックスの文字やレゴがなくてスタバ感があまりないかもしれませんが、高級感があってステキですよね。
商品単体としてみると和洋折衷感があって素晴らしいと思います。

ちなみにこちらの限定品は石川県近郊の限定された店舗で販売されているとのこと。
フォーラス6階のクーゴ店でも販売されていましたが、夜に訪問した大桑店では販売されていませんでした。

アクセスといい外観といい限定品といい、金沢に旅行に来たら是非寄りたい店舗です。でも、本当のスタバ通はフォーラス6階の店舗でゆっくりするのでしょうね！

金沢駅でスタバに行くなら、面倒だけどフォーラス6階のスタバがオススメ！
1階の黒円筒スタバはスペース狭くて混雑するけど、6階のクーゴ店は空いててスペースかなり広い！
すぐそこに金沢駅前が上から見えて景色もよいですよ。 pic.twitter.com/qOWndh1vie

— ケンタ (@kentasakako) 2019年8月31日 

スタバ（金沢フォーラス店）の情報